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主な症例別案内

腰の痛み(ぎっくり腰・慢性腰痛・座骨神経痛・脊柱管狭窄症など)

あなたの腰痛を改善するための通院回数や期間は、症状の程度・環境・年齢など様々な条件によって違います。また必ず治るということはできません。でも、これまでの臨床経験によって目安をお伝えすることはできます。

 

症例1 43歳男性 会社員

 

日中在宅勤務でデスクワークの時間が多くなり、数か月前から重くだるさを感じていた。前日にお子さんと公園でサッカーをした後に腰痛が悪化。仕事の最中に痛みが気になって座っていられないので、ご家族の紹介で来院

施術経過:

1回目

初回は矯正施術を施し痛みが半分くらいに。サッカーで痛める前ぐらいまでの状態になり、正しいコルセットの装着を指導して帰宅。

2回目~5回目

週に2回くらい通院で、腰周辺の筋肉や関節の調整で残りの痛みを楽にする。

6回目~7回目

週に1回のペースで通院。仕事中でも気にならないように全身の調整を行う。現在は数か月に1回のペースでメンテナンス通院中

 

症例2 39歳女性 飲食店勤務

1か月前から前かがみになると腰に痛みが走るようになり、最近電車で立っているだけでも痛むようになった。スマホ検索で当院に来院。

施術経過:

1回目~5回目

初回、矯正施術を行い前かがみが施術前より少々改善し、コルセットを巻いて帰宅。

2回目以降は週に2回くらい通院して頂き、4回程の施術で背中や腰の筋肉の突っ張りを調整。それにより痛みのレベルが大幅に下がる。仕事中もかなりラクに。

5回目~8回目

週に2回くらい通院。体の使い方を指導しながら、体を動かして頂く施術を4回掛けて行う。痛みのレベルは大きくではないものの少しずつ改善し、勤務中に前かがみの姿勢がラクになってきた。

9回目~10回目

週に1回通院。9回目でかなり痛みが減り、10回目に痛みは感じなくなったので治癒とする。その後は1か月に1回程度メンテナンスで来院。

症例3 55歳女性

慢性的な腰と膝の痛みが続き、しばらく歩くと痛くて歩けない状態にまで悪化。病院で脊柱管狭窄症と診断されて治療を続けたものの改善の期待が持てなかったそうでポータルサイトで探して当院に来院。

施術経過:

1回目

初回に歩き方が悪かったので膝を施術して固定した。

2回目~10回目

週に2回くらい通院。間欠性跛行はなく、2回目以降歩き方が変わって少しずつ腰が楽になる。痛みにアプロ-チする施術を中心に、全身のバランス調整も加えていく。

8回目くらいでもう心配ないんじゃないかとお伝えし、靴をしっかり履くように等日常生活の注意点を気を付けていただきながら10回で治癒とした。

 

【1】腰痛とは: 腰痛は、腰部や仙腸関節周辺に生じる痛みのことを指します。一般的に、長時間の不自然な姿勢や過度の負担、急激な運動などが原因で発生します。腰痛は急性(突然発生し短期間で治る)または慢性(長期間にわたって持続する)のどちらかに分類されます。痛みの種類や程度は個人によって異なり、軽い不快感から激しい痛みまでさまざまです。腰痛は日常生活や仕事に大きな影響を及ぼし、適切な治療やケアが必要です。

【2】腰痛を放置してはいけない理由: 腰痛を放置すると、深刻な問題が生じる可能性があります。まず、腰痛が放置されると症状が悪化し、日常生活への制約や痛みが増大します。慢性的な腰痛は睡眠障害やストレスを引き起こし、生活の質を著しく低下させます。

さらに、腰痛は根本的な健康問題の兆候であることがあります。身体の不調や姿勢の問題、筋肉や神経組織の損傷など、他の潜在的な健康問題を示すサインかもしれません。したがって、腰痛は放置せず、適切な治療やリハビリテーションを受けることが重要です。早期の対処が慢性症状の予防につながり、日常生活の快適さと健康を維持する鍵となります。

的確な診たてと施術で痛みの原因を特定し、優しいソフトな施術で痛みを軽減。通院を通じて持続的な改善をサポートし、運動指導や食事アドバイスで再発予防。お子様連れでも受け入れ、土日も受付。JR保土ヶ谷駅から徒歩5分、予約制(自費施術)で待ち時間なし。あなたの痛みに専念し、健康と痛みの解消をサポートします。

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