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  • 斉藤接骨院

治してもらおうではなくて、一緒に治していきましょう。(2)

更新日:2021年8月10日

筋力が全てではありませんが、極端に筋力低下の部分があればそこは補強した方が良いでしょう。

柔軟性にしても可動域や弾力性が低いならば、そういった部分は改善が必要です。

でも、筋肉を部分的に強く太くすることやある方向だけ関節可動域を広げるのは疑問です。

そこは表裏一体というバランスの良さを求めた方が良いと考えています。

そういう状況状態を適切な治療法を使って、寄り添い早く良くなるお手伝いをするのが治療家です。

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「治してもらおうではなくて、一緒に治していく。」 そういう気持ちで治療を受けないと、なかなか良くはならないでしょう。 3回で治せと言われても自分でも治そうという気がなければ、本来なら早く治るものでもなかなか変わらない。 例えば、片側の歯で食べ物を噛む事が多い人が顔が歪んで見えるとします。 こういう時は反対の歯で噛むようにすれば、いずれ歪みが取れていくでしょう。 それがしづらい時に、顔のマッサージ等

例えば、腰が痛くなったキッカケが、足のケガをしてからだったら。 足が治ってなければ、足の土台としてバランスを治していきます。 足が治っていれば、足の痛みをかばっていた時の姿勢やかばう歩き方が残っているかもしれません。 その時は姿勢や歩き方に注目して症状を治していきます。 または両方の時、例えば足の痛みがあって腰に負担を掛けることをしている時は両方を同時に治していきます。 簡単に思いつくだけで3つの

クローズアップ現代(2019/3/13放送)で放送されていた微弱電流ですが、当院でもこの治療器を使っています。 実際にこの治療器を使ってみて、ケガに関しては治りが早いと感じています。 6年間使ってみて、肋骨・膝蓋骨・手足周辺の骨折はそれまでの治療より期間が短縮しています。 但し、ケガしてすぐは固定や圧迫など適切な処置が大切です。 骨折や脱臼の症状に対して使うことがほとんどでしたが、番組で紹介された

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