top of page
  • 斉藤接骨院

痛めた足首を柔らかくするには

更新日:2021年11月2日

ヨガ、ストレッチなどの柔軟体操をすることで、可動域を広げることは気分転換にもなるので良い体操だと思います。


でも、可動域が広がっても安定しない体になってしまったり、逆に柔軟体操を繰り返して違和感や痛みを感じるようになっていく方もいらっしゃいます。


例えば、足関節のねんざの後に硬かった足首の動きをストレッチで柔らかくしようとしたケース。

ほどほどに可動域が広がっても、足首周辺の筋力低下を改善させないと柔らかいというより緩い状態になってしまいます。

そうなると、けがの再受傷・後遺症・違和感の残存が起きやすくなります。


日常生活やスポーツを行う時・リラックスする時・安定を図る中で柔軟性を高める時など、それぞれのシチュエーションで柔軟体操をするタイミングがあります。


それまでうまく働いてくれなかった筋肉があるはずです。

いつまで経っても上手に使えない・動いてくれない状況だと思います。


多少は筋力を上げることが必要です。

専門家に動きを診てもらって指導を受けることも良いのではないかと思います。

#足首の痛み











閲覧数:19回

最新記事

すべて表示

接骨院の施術後に適切なケアを行うことは、怪我や不調の回復を助け、症状の再発を防ぐために非常に重要です。以下に、施術後の効果的なケア方法について詳しく説明します。 休息と適度な活動: 施術後は、過度な負担を避けるために十分な休息が必要です。ただし、完全な安静状態も望ましくない場合があります。施術師の指示に従いつつ、適度な軽い運動やウォーキングを行いましょう。 水分補給: 施術後は、体内の水分を保つこ

寝ている間に首が不自由に動かなくなったことはありませんか?これは首の寝違えと呼ばれ、多くの人が経験する身体の不調です。朝起きて首が痛く、頭を左右に動かすのが難しいと感じたことがあるかもしれません。そんなとき、どのように対処すればいいのでしょうか?このブログ記事では、首の寝違えの具体的な原因や症状、そして接骨院での施術と自宅でのケア方法について解説します。 本文: 1. 首の寝違えとは何か? 首の寝

「治してもらおうではなくて、一緒に治していく。」 そういう気持ちで治療を受けないと、なかなか良くはならないでしょう。 3回で治せと言われても自分でも治そうという気がなければ、本来なら早く治るものでもなかなか変わらない。 例えば、片側の歯で食べ物を噛む事が多い人が顔が歪んで見えるとします。 こういう時は反対の歯で噛むようにすれば、いずれ歪みが取れていくでしょう。 それがしづらい時に、顔のマッサージ等

bottom of page