top of page
  • 斉藤接骨院

骨格の歪み?について

更新日:2019年11月7日

背骨や骨盤の歪みといっても様々で、骨の変形で歪んで見える時もあれば、筋肉の硬さや太さの偏りでそう見える時があります。


動きの悪さ、痛みを訴える、他にも違和感を感じるなどが主な症状として挙げられます。

改善方法としては、施術の他にその原因を探していく事が大切と考えています。


ただ、骨盤の歪みが原因で痛みが出るというのは見たことはありません。


ましてや、これを気にして生きているなんて人生の中で時間を無駄に使っているのでは?


姿勢改善ということでしたら、まずは原因をはっきりと探していくこと。


例えば施術をして、その直後に改善が見られたとします。


でも、日常の姿勢や身体の使い方に問題があるとすぐに元に戻ってしまう事があります。


また、野球・テニス・ボーリング・ゴルフなど利き腕に頼る偏った動きをするスポーツなどは、動きによって作られた独特の身体を持っている為、あまり見た目の歪みを気にしても得策じゃないと感じます。




 

閲覧数:4回0件のコメント

最新記事

すべて表示

片方の背中が痛いとき、じっと安静にしていても痛いようでしたら帯状疱疹を疑うこともあります。 片側のお尻から足へかけて痛みがあるときも、腰や臀部からの症状かもしれないし帯状疱疹の痛みの時もあります。 痛めたきっかけがはっきりしない痛みの時は、筋・筋膜や骨格系の痛みとは違うことがありますから、様子や経過をみて症状が変わらない時やひどくなる時はお早めに専門家にご相談ください。 #原因不明#帯状疱疹

ケガをしたら速やかにRICE処置が大切です。 氷で冷やすこと・包帯を巻くこと・週刊誌を副え木代わりにしたり装具やサポーターを使うことなど、出来る範囲で固定して早く専門家にかかることです。 C(圧迫)に包帯や装具などの固定の意味が入っているものと思っていたのですが、 Protection(保護)のPに分類されるそうです。 また、徐々に経過とともに体重を乗せて動いていくことや負荷をかけて可動域を広げて

気長に考えることは大事です。 どうしても成果が出るまで、時間がかかる事はあります。 代謝サイクルで変化を待ちながら施術している時とか 日常生活動作、仕事や趣味やスポーツなどの姿勢フォームに偏りがあるケース等です。 筋力低下しているところにアプローチしている時は筋力アップしてくるまでは気持ちのストレスが溜まりやすい時です。 今までの常識が実は間違っていて、一例で言うとウサギ飛び等をしていたとか誤った

bottom of page